月別アーカイブ：2018年02月

荒川を隔てて東京都に接し、埼玉県南東部の荒川北岸にある人口約60万人の市である川口市。 江戸時代から鋳物や植木などの産業が発展しており、その後は東京都と隣接しているため住宅都市化が進み、東京のベットタ ...

利根川流域に発展してきた群馬県南部にある都市で、群馬県の県庁所在地である前橋市。 上信越の山々に囲まれ寒暖の差が大きな気候で、現在は電気産業、輸送関連、食料品などの工場が集まる工業都市となっています。 ...

関東地方の北部、栃木県の中部に位置する宇都宮市。 市の東部を鬼怒川が流れて平野部が広がる一方、北西部には戸祭山、八幡山、二神山がそびえており、内陸のため気温の変化が激しく、冬の冷え込みは北関東の県庁所 ...

茨城県の最東南端に位置する神栖市。 国内屈指のコンビナートである鹿島臨海工業地帯を抱え、潤沢な税収を後ろ盾にした手厚い行政サービスに定評があり、利根川を挟んだ対岸の千葉県銚子市からも移住者が相次ぐほど ...

関東平野にそびえる筑波山をシンボルとし、多くの研究・教育機関が集積筑波大学やJAXAなど国等の研究・教育機関をはじめ、約300にも及ぶ民間の研究機関・企業等が立地しており、約2万人の研究者を有する、日 ...

2004年に世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部を市域に有する田辺市。 田辺市、龍神村、中辺路町、大塔村、本宮町は、市町村合併により、平成17年5月1日から、新「田辺市」として生まれ変 ...

紀伊半島の北西部に位置し、北は緑豊かな和泉山脈の山並み、そして西は紀淡海峡に囲まれる自然豊かな街である和歌山市。 瀬戸内海式気候に属しているため年間を通じて天気や湿度が安定しており、降水量も少なく住み ...

奈良県北中部に位置し、宗教団体の名前が市になっている日本で唯一の場所でもある天理市。 市域を東西に西名阪自動車道、名阪国道が貫き、南北軸と交わる交通の要所となっており、大阪へのベッドタウンとしての性格 ...

川西市は兵庫県の東南部に位置し、大阪府との県境に面しているために大阪・神戸の双方に交通の便が良く、住宅地として非常に人気が高いエリア。 大阪や神戸に近い都市圏にありながら、豊かな自然環境に恵まれた良好 ...

日本海と中国山地の山々、壮大な自然に囲まれたダイナミックな地形ゆえ、夏は海水浴、冬は神鍋高原でのスキーやスノーボードを楽しむ観光客が多く訪れる豊岡市。 あちこちに田んぼや畑が広がり、コウノトリが舞う。 ...